妊娠してから処方されたお薬です
☆ ビオラクト ☆
処方された時期 【妊娠3ヶ月〜4ヶ月頃】
処方された時の症状 【つわりに伴う胃痛と便秘】
主な作用
【乳酸菌や酪酸菌を含む製剤で,抗生物質や化学療法剤を服用したときに,腸内細菌叢のバランスがくずれて起こる,下痢や鼓腸などの症状を改善します。また急性腸炎,慢性腸炎などにも用いられます。】
効果など
【毎食後に服用しました。便秘に対する効果は判りませんが、症状は少し軽くなりました。】
☆ ラキソベロン ☆
処方された時期 【妊娠6ヶ月頃〜】
処方された時の症状 【便秘】
主な作用
【大腸を刺激し腸の運動を活発にして排便をうながします。効果の発現は7〜12時間後です。腸の運動が低下している「弛緩性便秘」に向きます。】
効果など
【就寝前に服用しました。初めは10滴ほど水に溶かしての服用です。が、翌日には効き目があるはずなのに出ない・・・。私の場合、3日ほど服用してようやく効果が現れるようです。それだけ頑固なのか?!最終的には15滴(最大量)まで増やして服用しました。】
☆
処方された時期 【妊娠7ヶ月頃〜】
処方された時の症状 【便秘】
主な作用
【腸内に水分を引き寄せ、便を軟化増大させます。その刺激で腸の運動が活発になり便通がつきます。
(胃薬として利用する場合もあります。)】
効果など
【1日3包と言われましたが、食前・食後の指示がなかったので、ある程度時間を空けて服用しました。服用を初めてから3日後くらいに効き目がありました。便が軟らかくなって、スルッと出てくる感じです。ただ、1日3包は量が多いらしく、翌日は下痢気味になりました。少しずつ量を変えて様子を見た方が良さそうですね。私は朝・晩の2回服用するようにしました。】
☆ プリンペラン ☆
処方された時期 【妊娠7ヶ月頃〜】
処方された時の症状 【吐き気と頭痛】
主な作用
【弱った胃腸の運動を活発にして、食べ物を胃から腸へ送り出すのを助けます。そうすることで、吐き気や嘔吐、食欲不振や膨満感、胸やけなどの症状を改善します。】
効果など
【最初に服用した時には、食後に腹痛がありました。胃ではなく、左脇腹あたりが痛くなりました。副作用なのでしょうか???ただ、吐き気はなくなりました。吐き気があるときに食前服用しています。】
☆ ピドキサール ☆
処方された時期 【妊娠7ヶ月頃〜】
処方された時の症状 【吐き気と頭痛】
主な作用
【膚、粘膜、神経の炎症や貧血を改善するビタミンBです。食事などから、十分なビタミンBがとれないときに使います。】
効果など
【上記のプリンペランと一緒に処方されました。吐き気止めだと思っていたのですが、調べたところビタミンBだと判明し、不足しているわけではないし、副作用の方が怖かったので服用は止めました。プリンペランの服用にはビタミンBが必要なのでしょうか???】
☆ フェロミア ☆
処方された時期 【妊娠7ヶ月頃〜】
処方された時の症状 【吐き気と頭痛→鉄欠乏性貧血と判明】
主な作用
【鉄分を補給するお薬です。鉄不足による貧血に用います。】
効果など
【1日2回食後の服用と言うことで、服用後は激しい吐き気に襲われ、初めの2回は嘔吐しました。が、その後徐々に慣れた感じでしょうか?副作用として、吐き気、吐く、食欲不振、腹痛、下痢、便秘などがあるようです。】
☆ ダイ・メジン ☆
処方された時期 【妊娠7ヶ月頃〜】
処方された時の症状 【吐き気と頭痛→鉄欠乏性貧血と判明】
主な作用
【ビタミンB類の補給剤】
効果など
【上記フェロミアと一緒に処方されました。こちらも初めの2回は一緒に服用しましたが、調べたところビタミン剤と判明したため服用を止めました。副作用に、食欲不振、胃の不快感、下痢等があるらしく、そちらの方が怖かったので。。。】
☆ カロナール200 ☆
処方された時期 【妊娠7ヶ月頃〜】
処方された時の症状 【吐き気と頭痛→受診時熱があった】
主な作用
【知覚神経末梢および中枢神経系において痛みを伝える物質(主にプロスタグランジン)の遊離を妨げることによって痛みを緩和します。また、体温調節中枢に直接作用して熱放散を増大させて熱を下げます。】
効果など
【受診した際に少々熱があったので処方されたのですが、微熱程度(普段より0.2〜0.3℃高い程度)なので服用していません】
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