つわりはこんな状態でした(--;
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◎食べられなくなった物◎

チョコレート・甘いお菓子・白いご飯(卵かけご飯とかおにぎりとか、味が付いてれば大丈夫)・揚げ物や炒め物など油っこい物・おみそ汁・お茶・コーヒー・紅茶・

◎無性に食べたくなった物◎

マックのポテト・牛丼(あまり食べられなかったけど--;)・桃(季節がら?)・

◎比較的食べやすくて食べていた物◎

ゼリー・スポーツドリンク・フルーツ・海苔巻き(鉄火巻きや納豆巻き)・卵かけご飯・スナック菓子(少量)・

☆ 妊娠3・4週目

次の生理が始まる頃です。受精卵が着床して、安定するかしないかの頃ですが、もうすでに私は軽い吐き気と頭痛に襲われていました(T-T)
仕事をしていないのも影響していたのかもしれませんが、1日中だるくて仕方がありませんでした。ただ、治療をしていたために、妊娠の可能性があったので、それを楽しみに妊娠検査薬を試すことができる時期まで我慢しました。これで妊娠してなかったらちょっとショック!と思いながら。。。
結果、4週の中頃には妊娠検査薬で陽性反応がでて、これはきっとつわりなんだ!と確信したのでした。



☆ 妊娠5・6週目

病院で胎嚢を確認できる時期になり、実際にエコーで自分の目で確認できた時から、つわりの症状は倍増です(T-T)
吐き気(実際に吐いてましたが・・・)に伴い脱水を起こしているらしく、頭痛が日増しに激しくなりました。2回目に受診した際には漢方薬(ツムラの17番五苓散)を処方されましたが、ネットで調べてみた結果、妊婦には副作用がはっきりしていないため、治療を優先する場合だけ処方するように。と書いてありました。つまり、どうしても耐えられないとか、母胎が危険だというときにだけ使いましょう!ということカナ?と判断し、耐えられる間は服用せずに耐えました。結果、全部残っちゃってるのですが(^^; 後から聞いた話では、妊婦も服用できる漢方薬には、大抵そのような注意事項が書いてあるらしく、それは、実際に人体実験する訳にもいかないので完全に安全であると言い切ることができないから、だそうで、危険だから、という訳では無いらしいです。ので、皆さんも産婦人科から処方される漢方薬は、我慢せずに飲みましょうね!その方がきっとからだがラクになって赤ちゃんにもいいはずです!



☆ 妊娠7〜9週目

私のつわりは、思いっ切り吐いちゃう方だったようで、食べ物に関しては、食べられなくなったのはチョコレートだけでした。しかし、それ以外の物はほとんど食べることができるのですが、食べると30分後に必ず吐く!!もう、胃の中が空になるくらいまで吐きまくる!って感じで、常にフラフラした状態で家事もあまりできずにいました。
食べ物の匂いがダメになるといいますが、私もそうでした。食事の準備をしようと思うと、それを食べた後の状態を想像してしまうのでしょうか?吐き気が襲ってくるのです。食べることに関しては全く問題ないのですが、作る過程が気持ち悪い。結果、全く食事を作ることができなくなってしまいました。普段は主人のお弁当を作って持たせていたのですが、今だけはゴメンナサイ!ということで、妥協して昼食と夕食を外食で済ませてもらいました。ただ、朝食だけは食べて欲しかったので、主人の分だけは必死で作りました。作った後にお布団に逆戻りして横にならなければいけなくて、自分はなかなか食事をとれなかったのですが・・・(^^;
8週目に入り、検査の結果双子だと判明してからは、さらに症状が悪化し、文字を読むことができなくなりました。おかげでPCもなかなか開けなかったのですが、買い物に出かけることもできなかったので、主人も帰りが遅く当てにならないためにネットのスーパーを利用するようになりました。いちばん重宝したのはOisix(おいしっくす)です。おためしセットは素材が届きますが、調理済みで温めるだけの商品もあるので、とても助かりました!また、楽天もお店の数が多いので重宝するのですが、具合が悪いときにお店を検索するのがちょっと辛く、あまり使えませんでした。普段から愛用しているお店があるといいですね!(ちなみにマタニティーウェアーなどは楽天で先に目を付けていたお店があったので、そこで購入しました♪また、ベビー&マタニティ用品の総合ショッピングサイトピジョン オンラインショッピングは商品だけではなくその他の情報も参考にさせてもらいました♪)



☆ 妊娠10〜14週目

私は、この時期がつわりのピークでした。
一番大変だったのはやっぱり食事ですね。食べられない物はあまりなかったのですが、食べたい!と思う物が少なくなってしまって、コンビニやスーパーのお総菜と20分位にらめっこして、結局何も買わずに帰ってきたりしてました(笑)一番食べたくなったのは、何故かポテトフライとお魚でした。
ちなみに、どうせ吐くなら、と食べないでいると、それはそれで空腹による吐き気に襲われて、さらに辛いのでした(吐く物が無いのに吐き気って、ホント辛い!)
しかし、買い物に出かけられる日はまだ良くて、ほとんどは自宅から一歩も外に出ない生活になってしまっていました。おかげで体力が落ちるし、頭痛は激しくなるし、吐きすぎて過呼吸を起こしたりもしました(汗)
このころに、実家の両親にも妊娠の報告をしたのですが、母もつわりがひどかったらしく、それを心配して両親で向かえに来てしまい、強制的に実家に連れ戻され、自宅で1週間ちょっと過ごしました。正直、ご飯を作ってもらえるだけでとてもラクでした。結局吐いてしまうのは変わりないのですが、『作る』という行為が無くなるだけでだいぶラクになるんですね。
また、この時期に双子のうちの一人の心拍停止が確認されて、それによる不安もあり精神的に不安定だったので、実家で静養できたのはとてもありがたかったです。もう、両親に感謝ですね!
この時期までは、本当に食べた物はほとんど吐いていたので(でも、全部は吐けないはずだから、食べれるだけ食べなさい!と言われました^^;)体重も妊娠前から約2キロ減で、最近では見たことのない数字を見ることができました!やっぱり普段は食べてるから太るんだなぁ、と実感。


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